生協だれでも9条ネットワーク(ムラゴンブログ版)

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【参加報告】Give Peace a Chance~未来を選びとる!3/13 SEALDs・学者の会新宿街宣(寄稿)

管理人


<管理人より>
「SEALDs」と「安全保障関連法案に反対する学者の会」による3/13新宿東口アルタ前街宣の参加者より報告・感想を寄稿いただきました。以下、ご紹介します。

【参加報告: Give Peace a Chance~未来を選びとる!3/13 SEALDs・学者の会新宿東口街宣(寄稿)】

<藤原一也さんより>
 この日歩行者天国の新宿東口アルタ前広場には3,500人以上が集まりました。安全保障関連法に反対する学者の会の横湯園子さん、中野晃一さん、佐藤学さん、ママの会の西郷南海子さん、SEALDs の奥田愛基さん、こころさん、寺田ともかさん、作家の落合恵子さん、香山リカさんらが報告しました。
 奥田さんらのコールが「安倍さんやめて」や「生活保障に税金使え」など新しくなりました。生協だれでも9条ネットワークからは10名が参加しました。



<S.Hさんより>
 久しぶりの新宿の活動でしたが、3千人くらいはいたでしょうか。野党各党から選挙協力が進んでいることが報告され、今度は、ボールは私たち有権者の方にあることを自覚しました。今度は私たちが動かなければいけない。しんどくても。
 また、スピーチの中では、SEALDsKANSAIの、ともかさんのスピーチには、特に心を動かされました。
「…わたしは、この社会をつくっている主体の一人であるのに、観客席に座って、上からコートを眺めて、おい、もっと走れよって、なんでそこでゴールを決められないかなってまるで監督みたいに文句を言っていました。 だけど、わたしだってこの社会のプレーヤーの一人だったんです。コートに出もせずに、本当は存在しない、安全な観客席に座っているつもりでした。…」(ネットに載っているスピーチより引用)。
 この国の進路が大きく変えられようとしている今、傍観者にならない決意と覚悟が、一人ひとりに求められてるのだと、改めて思いました。
 また、自衛隊が「駆けつけ警護」で派遣されることが想定されている、南スーダンの惨状についても、参加者から報告がありました。よく「駆けつけ警護」と言われますが、“警護”とは、実力を行使できる部隊をあらかじめ配置しておくことを背景に、攻撃や犯罪が起こらないように抑止することですが、今回の「駆けつけ警護」は、私の理解では、急迫不正の侵害が実際に起こっているところに駆けつけて実力を行使するというものであり、実態は“駆けつけ応戦”というべきものではないかと思います。
 安倍政権では、“平和安全法制”、“積極的平和主義”及び“防衛装備移転”など、このようなレトリック・言い換えが顕著なので、言葉に惑わされず実際には何を意味するかを、注意深く見ていく必要があると思います。


<K.Mさんより> (写真もK.Mさん撮影分)
 学者の会とSEALDsによる街頭宣伝行動には、半年前の昨年9/6の新宿伊勢丹前 歩行者天国の行動で初めて参加して、SEALDsによってスピーチ&コールですすめられる街宣に魅了されました。メンバーによるスピーチは一人一人が自分の言葉で感じたこと、考えたこと、皆に訴えたいことが語られます。コールはその時々の状況を踏まえて、その都度都度でふさわしいものに置き換えられていきます。
※SEALDsのコールの例文→こちら

 今回のコールは、先日、匿名hatenaブログで発信された「保育園落ちた 日本死ね」という切実なママの声が社会的に注目されて、国会でも取り上げられた時に、自民党の平沢勝栄議員がテレビ出演して「言葉が汚い」という悪口を浴びせた直後のものです。その前から「アベはやめろ」というコールについて、産経新聞あたりも「一国の首相を呼び捨てにするのは問題」などという批判を繰り返していました。
 そこで、奥田くんから「呼び捨てはいけないというご指摘もいただいているし、言葉使いを丁寧にしてみました」という説明があって、「アベさんやめて」「戦争しないで」「憲法まもって」「保育園ふやして」という丁寧語コールが加わりました。いつもの口調のコールもあり。
 「戦争するな」「だれも殺すな」「憲法守れ」「自衛隊を派兵するな」「自衛隊のいのちを守れ」「保育園落ちたの私だ」「学費下げろ」「生活保障に税金使え」「みんなのくらしに税金使え」「言うこと聞かせる番だ俺たちが」「言うこと聞かせる番だ国民が」「民主主義ってなんだ」「これだ」
 上の写真で奥田くんと一緒にコールしているのが牛田くん。ラッパーでもある彼は「音の出るごみ」とも茶化されて呼ばれているようですが、ノリはさすがです。議論が白熱すると「怒ったらお勉強」とみんなに言う論客でもあります。高橋源一郎×SEALDs『民主主義ってなんだ?』の中の対談で登場していて贔屓になりました。

途中、近日封切りのSEALDs激動の活動に密着したドキュメンタリー映画『わたしの自由について~SEALDs 2015~』の宣伝とチラシ配布もありました。
(予告映像はこちら、渋谷UPLINKの上映予告コーナーはこちら

 この日のお天気は曇り空でしたが、「明日の天気は変えられないけど明日­の政治は変えられる」という呼びかけに歓声が上がりました。また、「野党共闘は大いに頑張って欲­しい。だけど悪いけど政治家をあ­てにしちゃ駄目。 野党がだらしないからも言い訳。俺達一人一人が立ち上がり、声を上­げよう」というメッセージがびんびんと伝わってきます。SEALDsやT-ns SOWLに期待するだけではなく、私たち大人がやれることをやっていく責任を痛感しています。

SEALDsこころさんのスピーチ(YouTube)→こちら
SEALDs KANSAI 寺田ともかさんのスピーチ(YouTube)→こちら
「Give Peace a Chance~未来を選びとる!SEALDs・学者の会新宿街宣」全部のYouTube公開映像→こちら (最後の15分強はおまけの【コール編】とのこと)
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